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能年玲奈映画「ホットロード」 で人生初の茶髪に [エンタメ]

最高視聴率23.5%を叩きだすなど国民的人気ドラマ「あまちゃん」の主演を務めた
女優の能年玲奈さんが「あまちゃん」の主演後初めて映画に出演し
主演することになりました。

出演する映画は「ホットロード」この作品は1986-1987年に別冊マーガレットに連載されていた
少女コミックで全4巻しか発売されてないものの700万部の発行部数を誇る人気作である

この作品でヒロインの宮市和希を演じるのが能年玲奈さんだが本当に簡単にあらすじを
説明すると自身の14年間、親の愛を知らず孤独を感じていたヒロインが髪を金髪に染めて
非行に走り暴走族に入る。

そこで春山洋志に出会いお互いに惹かれあい
やがて一緒に暮らすようになる

そんな幸せな日々を過ごしていたが
ある日春山がトラックに跳ねられてしまい入院する

一命を取り留めたものの左半身が麻痺してしまう
そんな春山を献身的に支える


と、本当に簡単に説明しましたのでおそらくネタバレの心配はないと思います


そういう役柄のため髪を染めたんですねー
実は「あまちゃん」の天野アキとは180度違う性格の役なので
この映画を見てイメージがガラッと変わる方もいるかもしれませんね

この映画のロケ地は原作者の紡木 たくの出身地である
横浜や湘南・江の島を舞台にしています

主題歌は尾崎豊さんの「OH MY LITTLE GIRL」が使われていて
公開は2014年の8月16日公開です

実はヒロインの能年さんは原作者の紡木 たくさんの熱烈なラブコールで
キャストが決定したのですが

お相手の春山洋志を演じるのはネット上では様々な推測がありました

例えば、三浦春馬さんや嵐の二宮和也さん佐藤健さんと言われていましたが
三代目J Soul Brothersのボーカルを勤めている登坂広臣さんのようですね

能年さんのかわいさもさることながらこの「ホットロード」のストーリー
の行方も気になりますね

佐村河内守氏東京都内で記者会見 [エンタメ]

先日、ゴーストライター問題で話題になった佐村河内守氏が東京都内で記者会見を行い
騒動以来、初めて公の場に姿を現した。トレンドマークだった長髪を短髪にし、サングラスを外していた。


佐村河内氏といえば全聾の作曲家として活動をして現代のベートーベンといわれていて
作曲した「HIROSHIMA]がクラシックの作品としては異例の売り上げを誇り、オリコンCDランキング
でも2位になるほど。
だが、これがゴーストライターがいたということで代作していた新垣氏が会見を開き全容が明らかになった。

新垣氏の会見で明らかになったことをまとめてみると

・佐村河内氏は耳が聞こえている
・佐村河内氏がこういう曲を作ってくれという設計図のようなもの
 を渡しそれを基に作曲
・新垣氏は佐村河内氏が耳が聞こえているのを知っていた
・新垣氏が作曲したものも佐村河内氏の著作権である

と大きく分類するとこのような点になる。
一方の佐村河内氏が開いた会見をまとめてみた
・言葉は聞き取れるが健常者と同程度ではなく、手話通訳は必要である
・週刊誌には新垣氏が「もうこんなことはやめましょう」と何度も言った
 と書いているがそんな事実は一回もなかった
 だが、「こんなことはやめましょう」と言ったのはここ最近の一度

・曲についての打ち合わせをした際
 作曲を依頼→ギャラを佐村河内氏が提示という流れになるが
 必ず提示した額のギャラでは首を横に振る。もう少し上げても
 苦い顔になる。もう少し上げると笑顔で了承する。
 何度もやめようと言った人間の行動ではない。
・新垣氏は嘘をついている。必ず名誉毀損で訴える

と会見で述べたのだ。この騒動が明らかになったことにより被災者のために作った曲
オリンピックで高橋大輔さんが使用した曲など曲を愛してくれている方は深く傷ついています

だけども、二人の会見の全文を調べてみると様々な相違点や矛盾がある。
ということは、どちらかがもしくは両方が嘘を言っているということですよね。
この期に及んでまだ、嘘を重ねるなんてとても反省している人間とは思えないんですが
これから真実が明らかになっていくと思います
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